毒性元素っちの毒舌人生相談室!

毒を吐きまくる毒性元素っちがお前達の悩みを解決してやるぜ!

毒を吐きまくるので、心臓の悪いやつは、 元素っちの公式ブログへ飛んでくれ。

いじめられてつらいです

小学5年生、男子です。

毎日いじめられてつらいです。

携帯電話を持っていないのですが、メールやLINEで僕の悪口を言っているみたいです。

彼らにだまされ、上級生の不良にからまれて、舎弟同然の生活です。まいにち、かばんもちや理由も無くなぐられます。

もう限界です。いっそ、自殺すれば、彼らは後悔するのでしょうか?

 

f:id:Little_Elements:20150207230645p:plain

カドミウムっち「・・・人間って本当に面白いな。」

f:id:Little_Elements:20150207230737p:plain

臭素っち「自殺ってなんだ?おいしいのか?」

f:id:Little_Elements:20150207230730p:plain

ヒ素っち「自分で自分を殺すらしいぞ。」

f:id:Little_Elements:20150207230737p:plain

臭素っち「あほらし。なんでそんなことするの?」

f:id:Little_Elements:20150207230730p:plain

ヒ素っち「しらねえよ・・・。」

f:id:Little_Elements:20150207230645p:plain

カドミウムっち「いいか、これだけは言っておく。自殺しても相手は絶対に後悔などしない。むしろ、自分の武勇伝として、語り継ぐぜ。お前は自分の命をかけてまで、相手の武勇伝を増やしたいのかね?」

f:id:Little_Elements:20150207230737p:plain

臭素っち「本当にあほらしい。そんなこと考えるのはやめろ。」

f:id:Little_Elements:20150207230730p:plain

ヒ素っち「だいたいな、自殺するほどの勇気があるなら、いじめてる連中を全員コテンパンにするための作戦を練ってみれば?そっちのほうがずっと面白いぜ。」

f:id:Little_Elements:20150207230645p:plain

カドミウムっち「あとな、お前はまだ小学生だ。はっきりいって、まだ世界が狭い。オレと仲がよいこのブログを代筆しているやつなんか、30歳代だが、小学校の友達なんて、ほぼ全員音信不通だそうだぜ。10年もたてば、まずそいつらと付き合いなど無い。」

f:id:Little_Elements:20150207230737p:plain

臭素っち「お前はこれから、中学、高校、大学、または就職と進み、はるかに大きな世界が広がる。今、生きているコミュニティなんて、味噌っかすのように狭いんだ。

そんな狭い世界で自分の限界を勝手に決めるな。」

f:id:Little_Elements:20150207230730p:plain

ヒ素っち「おれらはお前達が文化を持ち始めたときからずっとお前達を見てるが、お前が思っている以上に世界は広い、歴史は長い。

たった10年やそこらで勝手に見限るな。

おまえよりはるかにつらい境遇で大成功を収めたヤツを、オレはいっぱい知ってるぜ。」

f:id:Little_Elements:20150207230737p:plain

臭素っち「あとな、いじめってのは、順位付けをする性質がある人間社会ではなかなかなくならないのだ。だから、お前をいじめているやつに勝てる能力を見つけろ。スポーツでもいい、絵でもいい、勉強でもいい。

絶対に相手に負けないものを見つければ、相手もおいそれとお前を攻撃できなくなる。それに、お前の世界も広がるし、自殺するなんて特殊な気は起こさなくなるだろう。

自殺する度胸があるなら、何かでトップをねらうほどがんばって、群れのトップに立て。そうすれば、皆がお前をうらやみ、お前をいじめていた連中は後悔するぜ。」

f:id:Little_Elements:20150207230645p:plain

カドミウムっち「いいか、二度と自殺なんて考えるんじゃない。お前が考えている以上にずっと世界は広いのだ。」