カニが大好きです。なぜカニはおいしいのでしょう?
こんにちは。
僕はカニが大好きです。
カニが食べれない人は、人生の半分を損していると思います。
まさに、人に食べられるために生まれてきたとしか思えません。
どうして、カニはこんなにおいしく進化してしまったのでしょうか?
おいしいほうが獲られまくって、種の保存には不利のような気がしますが。
カドミウムっち「すごいいい質問だな。」
ヒ素っち「なんか久々にほのぼのとする質問だよな。」
臭素っち「俺たち毒性元素っちに何の答えを期待してこんな質問をしたんだろうな。」
ヒ素っち「とりあえず、人生の半分を損しているかどうかなんてお前の主観だから、人に押し付けるなよな。」
カドミウムっち「まあ、カニはだな、地球全体の生態系の中で、食物連鎖の一員なんだ。食って食われて成り立つエコシステムだ。
カニがおいしく進化したわけではない。お前達が、カニをおいしく感じるように進化したのだ。」
臭素っち「そうだよな。カニに限らずお前達が捕食対称とするものは、味覚あるいは嗅覚でおいしい、いいにおいがするなどの快感を感じないと話にならない。
毒に対して変なにおいがするように進化したのと一緒だな。」
ヒ素っち「まあ、オレは変なにおいをさせる前にお前達を死に至らしめるけどな。」
カドミウムっち「カニを食べる生物を全てカニをおいしく感じてるはずだ。
何億年もかけて進化した食物連鎖の法則だな。お前は捕食対象にしっかり感謝することだな。(最近毒吐いてないな・・・)」